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突撃!インターンシップ1日密着レポート-株式会社小田屋編

インターンシップ1日密着レポート第2弾

インターンシップ一日密着取材、第2弾!

今回は学生自らが、社長さんにお願いをしてインターンシップの受け入れを実現したという、珍しいケースの学生さんに密着してきたぞ!

インターンシップ先は製菓会社。これはまた、新たな発見ができそう!


インターンシップ生宮野君

経済学部 2年

宮野 健太郎さん

プロフィールタイトル

沖縄県那覇市出身

2013年に鹿児島相互信用金庫との連携で行われている、「3日間社長のカバン持ち体験」に参加。
その際、お話をさせてもらった製菓会社、株式会社小田屋の社長さんへ、インターンシップの受け入れをしてもらうことができないか直談判。

これが実現し、2014年の2月24日~26日までの3日間、インターンシップへ参加。


午前5時出 社

宮野さんー出勤の様子

まだ辺りが真っ暗な早朝、インターンシップ先の小田屋さんがある南九州市川辺町へ出勤。
この日は週に1度、社長さんが参加しているモーニングセミナーに一緒に参加するため、かなり早めの出勤となったみたい。

通勤時間は、自宅から車で約35分とのこと。無事に到着してほっと一安心かな?

社長さんの車へ乗り換え、いざセミナー会場へレッツゴー!!

宮野さん出発


矢印


午前6時モーニングセミナー

モーニングセミナーの様子1

今回参加するモーニングセミナーは南薩倫理法人会が主催している勉強会。
どうすれば自分達の会社や社員の皆さんが楽しく、活き活きと仕事ができるかを考えたり、挨拶や振る舞い、返事の仕方など基本的なビジネスマナーを振り返ったりと様々な業界の経営者の方が参加しているんだ。

実は宮野君、このセミナーに参加するのは2回目。
前回のインターンシップで1度参加しているんだって。
最初は、あまりのパワフルさにびっくりしたみたい。

 

インターンシップ生宮野君

開始直前、社長から宮野君へ指令が!今日のセミナーで急遽スピーチを依頼されたぞ!

ドキドキしながら、いざ本番・・・・おおっ!突然だったにもかかわらず、堂々と話が出来てる!
参加していた他の会社の社長さんからも、お褒めの言葉をいただいたぞ。Good Job!!

まめじろうスピーチイラスト


矢印


午前9時本社工場到着・社長さんと意見交換

社長と意見交換

モーニングセミナーを終え、南さつま市金峰町にある本社工場へ到着!

小田屋さんは南さつま市の本社工場を筆頭に、全部で7店の販売店を展開している。

社長さんは、本社へ到着すると、全7店分の日報をチェック。日報をチェックしながら、宮野君と日報の内容について意見を交換している。
社長さん、自分の実体験も踏まえながら、仕事についての考え方や、経営のノウハウと今朝のモーニングセミナーの解説もしてくださったぞ。

まめじろう意見交換

 

「子供が親の背中を見て育つように、社員は社長の背中を見て、肌で感じ取って成長していく。そしてその成長が、日常の仕事の場で見えてくる」と熱く語ってくれた。

宮野君、この話から何を感じとったかな。


矢印


午前9時45分いざ工場業務へ!

ばんじゅうの清掃

意見交換が終わり、いよいよ工場業務へ。
「私達の仕事はおいしいお菓子を作るのも大切な仕事だけど、安心・安全なお菓子を作ることもまた大事な仕事のひとつ」と社長さん。

洗い立ての工場内専用の制服に着替え、さらに髪の毛や細かなホコリも逃さないように、粘着ローラーで全身をコロコロ。
さらに、念入りに手を洗い、最後にアルコール消毒で準備OK。いざ工場内部へ!
お菓子の工場に入るのは、おいらも初めて。ワクワクだなぁ。

 宮野君が担当しているのは、「ばんじゅう」と呼ばれるお菓子を配送する際に使うプラスチックの容器と工場内で使用する台車の掃除。
社長さんからマンツーマンで効率よく掃除するコツを教わりながら黙々と磨き上げていくぞ。
地道な仕事だけど、宮野君頑張れ!!

 

工場見学

作業の合間で社長さんが工場の中を案内してくれたぞ。
製菓業の繁忙期は、年末年始の帰省時期や、3月~4月にかけての異動時期、ゴールデンウィークや、お盆など「人が動く時期」。
この工場では、多い時期で看板商品の「若鮎」を半日で6000個も作ることができるんだって!

宮野君、商品の包装をする機械の担当の方に、出荷可能な商品と、もう一度やり直しの商品の二つを見比べさせてもらったけど「違いが全然わからない!」と頭を抱えちゃった。まめじろう掃除

 

どれだけ機械化が進んで便利になっても、人の目、人の手、熟練の経験に勝るものは無いんだって。
そしてそれは、すぐに身につくものではなくて地道にコツコツと学んでいくなかで身についていくものなんだね。


矢印


正午ランチタイム

宮野さんランチタイム

午前中の工場勤務を終え、社長さんと一緒にお昼ご飯へ。この日は、近くの牛丼屋さんへ。これぞまさに男の昼飯!

午後に向けてガッツリエネルギー補給。

ここではお互いリラックス。宮野君のアルバイト先の話へ。鹿児島市内の定食屋さんでアルバイトをしている宮野君。「今度行くからご馳走してね」と社長さんがニコニコとお願い。気さくな社長さんに宮野君も話しやすそう。

ランチタイム

 


矢印


午後1時30分砂の祭典準備

宮野さん砂の祭典準備

小田屋さんがある南さつま市の代表的なお祭りのひとつ、「吹上浜 砂の祭典」。
地元商工会に参加している小田屋さんも協力ということで、砂の祭典に関連して行われる植樹イベントの準備へ向かったぞ。

気心知れた地元商工会の皆さんがワイワイと作業を進めていくなか、宮野君何をしたら良いかわからず見ているだけになってしまっている・・・。
社長さんからの「宮野君、自己紹介したっけ?」の一言に思わず苦笑い。まめじろうファイト!

 

時間が過ぎていくなか、ついに宮野君が動きだす。
資材を運んだり、植樹する目印の位置を調整したり、自分から動き出さないといけないということに気がついたみたい。

最初の一歩を踏み出すことは勇気がいるし大変だけど、ここを乗り切ることが大事なんだな。


矢印


午後3時15分再び工場へ

ばんじゅう掃除2

イベントの準備を終えて、再び工場へ。

社長さんがお客さんとミーティングの予定が入っていたので、今度は一人で「ばんじゅう」の磨き上げ。
ひとつひとつを丁寧且つスピーディー磨いていく。
お、宮野君、午前中より作業がスムーズになったんじゃない?と尋ねると「この2日間で沢山磨いてきたからコツがつかめてきたと思う」と頼もしい一言。

まめじろうグッド

磨き上げた「ばんじゅう」は工場内にきれいに整理。
磨いた「ばんじゅう」が宮野君の後ろにたくさん!宮野君やりきったね。


矢印


午後5時社長への報告

宮野さん社長への報告

「ばんじゅう」の拭き上げを終え、社長さんへ報告。
社長さんからは、宮野君へ問いかけ。

  • 「ばんじゅうの拭き上げ作業の後、何か行った作業があったか?」
  • 「工場の中で気になる点などは無かったか?」
  • 「出来る作業がないか、周りの社員に聞いてみたか?」

などなど。

問いかけを聞いていて、おいらは、社長さんから宮野君に「次にすべきことは何か?次にどうすれば良いか?という意識を持つ、考えながら仕事をすることが大切なんだよ。」というメッセージが込められているように感じたなぁ。

宮野君が着替えている間に、宮野君に期待すること、宮野君へアドバイスが無いかこっそり聞いてみたよ。

小田社長

「学生のうちに様々な経験をして欲しいです。
僕は家業であったこの仕事を16年間してきました。
でも、その後、約6年半この業界を離れフルコミッション(完全歩合制)の仕事をしました。
またこうして家業に戻り社長として仕事をすることになりましたが、今こうして続けていられるのは6年半の間に経験した様々なことが僕の糧になっているからだと思います。
宮野君は自分からインターンシップの受け入れをしてもらえないか、積極的に頼んできました。
これは凄いことだと思います。
この積極性を大切に、このインターンシップ期間中もっと貪欲になって欲しいと感じています。
3日間という短い期間ではありますが、なるべくありのままの姿を宮野君には見てもらって、社長の仕事ってこういうことをしているんだという中から、彼自身の糧にしてもらえるものがあれば嬉しいです。」


矢印


18時販売店舗の清掃

店舗の清掃

本社での工場業務を終えて、朝の集合場所だった川辺店へ戻ってきたぞ。

徐々に日も落ちて、暗くなってきたなか社長さんと2人で店頭の掃除だ。
お客さんが車を降りてすぐに気持ちよくお買い物が出来るよう、駐車場の砂埃などを綺麗に洗い流していく。

肌寒くなってくるなか、水を使っての掃除は大変だけど宮野君頑張れ~!!

まめじろファイト2


矢印


午後6時40分社長の特別な仕事

小田社長の熨斗書き

今回、社長が閉店後にしている特別な仕事を見せてくれたよ。

特別な仕事それは・・・「熨斗書き」。
実は社長さん鹿児島国際大学の書道部のOB!
小田屋さんの商品パッケージに書かれている筆字は、社長さんが書いたものなのだ。
今ではパソコンで印刷された熨斗もよく見かけるけど、小田屋さんではお客様から社長さんに熨斗書きの依頼をよくいただくんだって。

 

宮野さん熨斗書き挑戦

お祝い事と法事で使う、ペンの色を使い分けて、お客さんからいただいた依頼の内容を、スッ、スッと一文字ずつ丁寧にしなやかに書き上げていく姿がとてもかっこいい。
宮野君も「おおっ!!」「すごい!!」「綺麗!」と感動の声。
そんな宮野君に社長さんがバトンタッチ。

筆文字を書くのは実に、小学校の習字の授業以来という宮野君。うまく書けるかな?

まめじろう気を引き締める

今は機械で綺麗な文字を印刷することができ簡単だけれども、やっぱり手書きで一筆一筆書いてもらうほうがお客さんに喜んでもらえる。
どうしたら、お客さんに喜んでもらえるか考えに考えて、常に最善の方法を考える姿勢が大事なんだと思う。

「頼まれ事は、試され事なんだよ。」という社長さんの言葉がとても印象的だった。


矢印


午後7時30分退 社

小田社長と宮野さん

社長さんと最終日の研修内容の打ち合わせをして、この日はちょっと早めに退社することに。
社長さんの暖かい笑顔で見送られながらの退社となったよ。

いよいよ翌日はインターンシップの最終日。宮野君、最終日では何を感じて、何を勉強するのかな。
三日間という短い期間ではあるけど、内容の凝縮されたインターンシップなんじゃないかなと、おいらこの一日で感じたよ。

まめじろう退社

川辺から車での帰り道、安全運転で気をつけて帰るんだよ~。
一日お疲れ様でした。

 

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